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感謝と感動の一日

昨日は勤めていた幼稚園での最後の勤務でした。

いつも送迎するバス停に止まる度に園児達とお母さん達が、お礼の言葉やお手紙、またお花のプレゼントを頂きとても感動と感謝で胸が熱くなりました。

特に心に残ったのは、数年前に卒園された子供達とお母さんが、私の運転するバスが通るバス停で待っていて下さって、お手紙や私の似顔絵をくださり、"数年前にプレゼントでもらったぬいぐるみを今も大事にして持っているよ!"と言って成長した姿で会いに来てくれた事が感動で言葉がありませんでした!!

またバスが通る時間に合わせて、寒い中道で待っていて手を振ってくれたお母さんと子供達もいました!!

あるお母さんたちは、

今日が私の最後の運転という事で一緒に写真を撮りたいと言ってくださり、園児をバスには乗せずに、おむかえに行くという形で幼稚園まで来てくださいました。温かい挨拶とお花をプレゼントして下さり、写真を一緒に写しました。

そして幼稚園では多くの園児達が、"今までありがとう"の言葉やたくさんの手紙をもらいました。

特別な事を何もしていないにも関わらず、こんな私の為に・・・

書き尽くせない程の喜びと感動を頂いて、本当に感謝でした。

そして最後の別れの時、

惜しまれる言葉を掛けて頂きながら見送ってくれた職員の方や先生の皆さん、本当にありがとうございました。

私の人生の中で一番の

感動の思い出となりました。

 

"平和を保ちなさい。

そうすれば、愛と平和の神はあなたがたとともにいてくださいます。"

 

聖書 コリント人への手紙 第二1311